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真島 シンジ
編集長
スーツが似合わない30代男子の“再生研究者”。
サイズ迷子・店員怖い症候群・猫背コンプレックスをすべて経験。
自分と同じ「スーツ難民」を救うため、このサイトを開設しました。

相棒の小学生アドバイザー・ソウタと一緒に、「似合わない」を「自分らしい」に変えるヒントを発信中。
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運営者情報(プロフィール)

「スーツが合わないダメンズ倶楽部」編集長の真島シンジです。

「なんでオレだけ、スーツが決まらないんだ?」

このサイトは、ぼく自身のそんな情けない自問から始まりました。

ここは、かつてのぼくのように“スーツが似合わない”と悩み、鏡の前でため息をつく男たちが、もう一度「まあ、悪くないかも」と思えるようになるための場所。

いわば、自信再生のための“更生ラボ”です。

なぜこのサイトを作ったのか(編集長シンジの失敗談)

まず、ぼく(真島シンジ)の恥ずかしい話をさせてください。

ぼくは30代半ばまで、ずっと「スーツが似合わない」人間でした。

セールの吊るしスーツを買い、サイズは合ってるはずなのに、なんかダサい。スーツ量販店に入ると、店員さんがカツカツと寄ってくる足音だけで心臓がバクバクする。

「何かお探しですか?」の一言に、「だ、大丈夫です……」と逃げ出す始末。

就活でも、友人の結婚式でも、会社のちょっとした式典でも。大事な場面で着る“勝負服”のはずのスーツが、ぼくにとっては“劣等感の象徴”でした。

「服のせい」で自信を失うたび、「自分は社会人失格なんじゃないか」と本気で落ち込んでいました。

シンジさん。その頃の写真、ひどい猫背ですね。

う、うるさいな! 当時はそれが普通だと思ってたんだよ……。

でもある時、取材で出会ったテーラーさんに言われたんです。

「真島さん、センスがないんじゃなくて、体型とスーツの“ルール”を知らないだけですよ」と。

その一言で、目が覚めました。

「似合わない」のは“センス”の問題じゃなく、“選び方と着方を知らないだけ”なんだ、と。

そこからぼくの研究が始まりました。

このサイトは、ぼくがゼロから学び直した「スーツと自信の再生記録」そのものなんです。

ぼくの自己紹介(真島シンジについて)

ここで、ぼく自身のことを少し。

特別なファッションセンスなんて、一切ありません。

  • 名前: 真島シンジ(Majima Shinji)
  • 年齢: 38歳
  • 職業: WEBライター/スーツ迷子再生プロジェクト主宰
  • 拠点: 自然が多くて静かなところです
  • 特徴: 生まれついての猫背・肩幅広め・なぜか太ももだけパツパツになる体型
  • 趣味: 喫茶店めぐりと古着屋ウォッチング(見るだけ)

スーツに強烈な苦手意識があったぼくが、仕事(WEBライター)にかこつけて、服飾学、心理学、体型分析の専門家やテーラーさんに片っ端から取材を申し込みました。

そして、試着と失敗を繰り返しながら、“スーツが似合わない根本理由”を研究するようになった、というわけです。

要するに「取材」という名目で自分のコンプレックスを解消しようとしたんですね。

そ、それもゼロじゃないが……結果的にみんなの役にも立ってるだろ!

このサイトでやりたいこと(使命・コンセプト)

この『スーツが合わないダメンズ』は

「自信がない男を“整う男”に変える」

ことを使命(コンセプト)としています。

単なる最新ファッションやトレンドを紹介するサイトではありません。

もっと根っこにある、「なぜ自信が持てないのか」という部分に切り込みます。

服飾心理学には「エンクロージング・コグニション(Enclothed Cognition)」という言葉があります。

日本語に訳すなら「衣服が認知に与える影響」。

カンタンに言えば、「着ている服が、その人の思考や行動を変える」という理論です。

ぼくらは、“似合っていない服”を着続けることで、「自分はダメな人間だ」と無意識に自己暗示をかけてしまっている。

だから、このサイトは3つの軸を大切にします。

  1. 体型分析(データ): なぜあなたのスーツはダボつくのか、パツパツになるのか。
  2. 姿勢改善(フィジカル): スーツは「体」で着るもの。猫背がすべてを台無しにする。
  3. 心理分析(メンタル): なぜ店員が怖いのか。なぜ「どうせ似合わない」と思ってしまうのか。

スーツは“布”ですが、その影響は“心”に現れる。深いですね。

お前が言うと、なんか偉そうだな……。

ぼく自身が“スーツ嫌い”から脱出し、鏡の前で「よし」と思えるようになった方法。

そのすべてを、このラボで公開していきます。

どんな人に読んでほしいか

このサイトは、過去のぼくのような、こんなあなたにこそ読んでほしい。

  • スーツ売り場の店員が怖くて、早足で逃げ出したことがある
  • 鏡に映る自分のスーツ姿が「なんか頼りない」と感じる
  • ネクタイの結び方(ディンプル)がうまく決まらず、毎朝イライラする
  • 「どうせオレは体型が悪いから似合わない」と諦めている
  • 「とりあえず黒か紺の無地」で思考停止している

一つでも当てはまったら、あなたは“ダメンズ予備軍”であり、ぼくの「同志」です。

でも、本当に大丈夫。

スーツは、「知る」ことと「慣れる」ことで、必ず最強の味方に変わります。

「同志」とか言って仲間を増やそうとしてませんか?

……仲間は多いほうがいいだろ! 悩みは共有しないと!

研究テーマと記事カテゴリー

この“更生ラボ”では、研究テーマ(記事カテゴリー)を3つに分けています。

あなたの悩みに一番近いところから読んでみてください。

① スーツが似合わない「原因分析」

「なぜ」似合わないのかを徹底的に解剖します。

体型、姿勢、心理、年齢、清潔感……。データと実体験で原因を探ります。

② 店員が怖い「心理と対処法」

スーツ選び最大の壁、「店員さん」。

彼らの接客心理と、ダメンズが取るべきスマートなコミュニケーション術を研究します。

③ 自信を取り戻す「スーツ選び実践」

オーダースーツは本当に正解か? 既製品(吊るし)でもカッコよくなれるのか?

予算と目的に合わせた、失敗しない選び方を比較・検証します。


仲間紹介

そして、このサイトには欠かせない、ぼくの相棒がいます。

🎩 相田ソウタ(あいだ そうた)

  • 小学2年生(自称)。
  • スーツの知識と歴史、体型補正の理論がなぜか妙に豊富な“小学生アドバイザー”。
  • 編集長シンジが迷走したり、ダメンズ的思考に陥ったりすると、どこからともなく現れ、冷静にツッコミを入れてくる。

年齢差36歳(たぶん)の凸凹コンビで、“ダメンズ更生”を日夜研究中です。

記事の途中で出てくる吹き出し会話は、ぼくとソウタの掛け合いです。

研究レポートの合間の、ちょっとした息抜きとして(あるいは、ソウタの的確な指摘に頷きながら)読んでください。

自己紹介、ありがとうございます。相田ソウタです。シンジさんの“緩み”をビシッと締めるのが僕の役目です。

……お手柔らかにお願いします。

今後の目標(これからの展開)

この『スーツが合わないダメンズ』は、まだ始まったばかりの小さなラボです。

これからは、記事やデータだけでなく、読者であるあなたのリアルな悩みを“体験取材”で解決していきたいと考えています。

  • 「スーツ選びが怖すぎる」という人のための“お買い物同行レポート”
  • 予算3万円でどこまで変われる? “格安オーダースーツ体験レビュー”
  • AI姿勢診断を使った“スーツが似合う体幹トレーニング企画”

などなど、ぼく自身がダメンズ代表として(ソウタに怒られながら)体当たりで挑戦していきます。

目標は「ダメンズの完全撲滅」ですね。

いや、そこまで大それたことは……まずは「鏡を見てニヤリとできる」男を増やすことだな。

「スーツに苦手意識がある人が、もう一度自信を持てる場所」

それが、このサイトのゴールです。

これからどうぞ、よろしくお願いします。

お問い合わせ・運営情報

「こんな企画をやってほしい」「俺のこの悩み、深掘りして!」といったご意見・ご感想、または取材・コラボレーションのご依頼など、お気軽にご連絡ください。

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スーツが似合わない男たちのダメンズ卒業計画|30代からのリスタートガイド
https://suitdamens.com/

スーツが似合わない男たちのダメンズ卒業計画 編集部